電子書籍リーダーはとても便利

電子書籍リーダーを使い始めて数年経ちます。
Kindle Paperwhiteから始めて、今の愛用はKindle Oasis。3台目。
2日に1回は手に取り、週末は数時間の読書に、と便利に使ってます。

 

以前は、興味はあったものの

  • 読むための道具にお金(初期費用)をかける気になれない
  • 読みづらいのでは?紙のようにパラパラできないよね

とハードルを感じて、自分では購入せず。
たまたまプレゼントとして頂く機会があり、使い始めました。

 

今となっては、私の生活必需品。
電子書籍リーダーのメリット・デメリットをまとめておきます。

 

1.メリット

①買ってもモノが増えない
:まずこれです。買っても物理的なスペースが不要なので、部屋に本があふれることがない。とても快適。何十巻と続く漫画も恐れず買える。

②すぐに買える・読める
:「読みたい」と思った本をすぐに読めます。
電子書籍の対象(私の場合はKndle)になっていれば、Kindleストアで購入→即ダウンロード、で1分もかからず読み始められる(容量が重い漫画とかはダウンロードにもう少し時間かかる)。ストレスがない。

③何十冊と持ち運べる
:旅行や移動時間がたくさんあるとき、本を何冊でも持っていけます。
出かける前にコレ、と本を選ばなくていいし、旅先で好きな漫画の50巻一気読み、なんてぜいたくもできる。

 

2.デメリット

①すぐに買ってしまう
:メリットの裏返しです。
電子書籍リーダーを持っていなかったころ、本は「本屋orAmazonで買う」「図書館で借りる」生活だった。今は、購入までのハードル(出かける・届くのを待つ・しまう場所の確保)がほとんどなくなった。広告で見たビジネス本とか、買わなくてよかった本まで買ってしまってる。

②大型本・カラー・図解は読みづらい
:紙の本の方が読みやすいものはあります。
使っている端末が白黒だし、画面サイズが文庫本程度。専用のリーダーを使わなくても、i-Padとかでカラーで読めるし拡大もできるけど、電子端末の限界はある。その類は、あきらめて紙の本を買ってる。

③貸し借りが難しい
:私はほとんど貸し借りしたいと思うことがないので、あまり影響はないです。
先日たまたま、Kindleで買った本を人に貸したいと思ったことがあって、気づいた。

 

それでは